
2010年8月、ウェブアクセシビリティの日本工業規格「JIS X 8341-3:2010」が改正公示されました。
策定以来初の改正によって内容が一新され、国際標準「WGAG 2.0」に沿った内容に改められました。今後、Webサイトの運営者・制作者には、JISへの達成度を検証して結果を公表するといった、新たな対応が求められます。
本セミナーでは、Webアクセシビリティの第一人者が、JIS改正のポイントから対応策までを徹底解説します。改正によって“難しくなった”とも言われる新JISの内容を理解できる大変貴重な機会です。
国内初となる新JIS解説の書籍に加え、国内Webサイトの対応状況が一目で分かる本セミナーオリジナルの資料を用意します。Webサイトの運営・制作に携わる方々はもちろん、Webサイトの制作を依頼する立場の、企業や団体・自治体のご担当者のご参加をお待ちしております。
ぜひとも、この機会をご活用ください。
また、本セミナーの受講申込締切は11/24(水)の正午を予定しておりますが、満席になり次第、お申し込みの受け付けを終了させていただきます。お早めのご検討とお申し込みをお願いいたします。
| タイトル | 「改正版WebアクセシビリティJIS解説セミナー」 企業や公共機関のサイトは2010年改正の新規格への対応が急務 |
|---|---|
| 主催 | 日経パソコン |
| 講師 | 大久保 翌 アライド・ブレインズ株式会社 グループマネージャー シニアコンサルタント/ ウェブアクセシビリティ基盤委員会WG3委員(プロフィールはこちら) 米田 佳代 アライド・ブレインズ株式会社 コンサルタント(プロフィールはこちら) |
| 会期 | 2010年11月25日(木) 13:00〜17:00 |
| 会場 | 秋葉原UDXギャラリー 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 (Googleマップはこちら) |
| 受講料 | 34,000円(税込み) ※受講者の皆さまには、テキストとして使用する書籍「Webアクセシビリティ完全ガイド」と、講演の概要をまとめた資料、国内Webサイトの対応状況に関する調査データを参考資料として配布いたします。 |
| 13:00〜13:10 | 挨拶/企業や公共機関のサイトに必要なこと 日経パソコン編集長 中野 淳 「日経パソコン 企業サイトランキング」、「e都市ランキング」などの調査結果を基に、企業/公共機関のWebサイトに、今、何が必要なのかを解説する。 |
|---|---|
| 13:10〜13:30 | ウェブアクセシビリティの基本 〜障害者によるウェブ利用とは アクセシビリティへの対応は、利用者を知ることから始まる。障害者や高齢者はWebサイトをどのように利用しているのか実例を交えて紹介する。 |
| 13:30〜13:45 | 国内のWebサイトの取り組みの現状 〜調査結果に基づく解説 アクセシビリティ対策をどこまで実施するかを判断するには、ほかのWebサイトの対応状況を正確に把握する必要がある。独自の調査結果に基づいて、国内のWebサイトの対応状況を解説する。 |
| 13:45〜14:30 | JIS規格改正の背景とポイント 〜改正により変わること変わらないこと 企業や公共機関への影響 JISの改正により、企業や公共機関は新たな対応策が必要となる。改正によって何が変わり、企業や公共機関にはどのような影響があるのかを説明する。 |
| 14:40〜16:25 | 改正JISの詳細解説 〜変更のあった点を具体例を交えて解説 改正JISの具体的な変更点を詳細に取り上げる。HTMLのソースなど、具体例を豊富に交えた解説で、採るべき対応策を指南する。 |
| 16:25〜17:00 | Webサイト管理者に求められる対応 〜改正JISに基づく目標設定、対応結果の表記などを解説 JISの改正によって、Webサイトの管理者にはこれまでなかった対応が求められるようになった。管理者としての必須知識と必要な作業について解説する。 |
アライド・ブレインズ株式会社 グループマネージャー シニアコンサルタント。企業、官公庁、自治体などのウェブサイト改善に関し、アクセシビリティ診断、リニューアル設計、掲載情報の分類見直し、CMS導入プロジェクト支援などの業務を幅広く手がける。2007年〜2008年には、JIS X 8341-3の改正に携わった日本規格協会情報アクセシビリティの国際標準化調査研究委員会(WG3)委員を務めた。2010年からは、JIS X 8341-3:2010に沿ったWebページの制作・検証に必要な情報を提供する、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会のWG3委員も務めている。
アライド・ブレインズ株式会社 コンサルタント。企業や自治体等などのウェブサイト改善に関し、アクセシビリティ診断、ユーザ評価、CMS導入プロジェクト支援などの業務を手がける。総務省のウェブアクセシビリティ推進プロジェクトに関し、「ウェブアクセシビリティ実証実験」事務局(2001〜2002年度)、「みんなの公共サイト運用モデル」の検討(2004〜2005年度)、普及啓発(2005年度)、活用状況調査(2009年度)、改定の検討(2010年度)など支援実績多数。
調査・コンサルティングファーム。アクセシビリティを中心としたウェブサイトの品質確保・向上に関し、総務省推進プロジェクト支援、官公庁・自治体・企業のコンサルティングなど多数の実績がある。ウェブアクセシビリティのJIS規格(JIS X 8341-3)検討委員、総務省「みんなの公共サイト運用モデル」検討支援を担当した。 2006年より独自開発のウェブサイト品質解析プログラムを用いた「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査」を実施。「A.A.O.(Allied-Brains Accessibility Online)」(http://www.aao.ne.jp/、e-mail:office@aao.ne.jp )を通じて、公共機関ウェブサイトの品質向上を支援している。