前回までの作業で、ブックレットの8ページは完成した。今回はこれをA4用紙に印刷し、切り込みを入れて小冊子の形に折り畳もう。ページを区切っている表罫線の削除、印刷がずれた場合の位置調整など、美しく仕上げるコツを紹介する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
作成中のブックレットは、表を利用して各ページの文字方向を変えている。表紙は縦書きだが、今回はここに横書きの文字列を配置してみよう。テキストボックスを使えば、より柔軟なレイアウトが可能だ。白抜き文字に、立体感を出す方法も紹介する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
文書にちょっとしたアクセントを付けたいときは、図形を利用するのがお薦めだ。ブックレットでは3種類を使い分け、表紙やページ内を装飾する。それぞれの図形は、文字列とのバランスを考えながら配置しよう。イメージに合わせて色や形も変更する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
表内の文字列には、通常行と同じスタイル設定が可能だ。インデント機能で行頭を字下げしたり、タブ機能を使って文字列を行の途中にそろえたりできる。ただし、操作にはちょっとしたコツがいる。ブックレットの文章を例に、設定方法を紹介しよう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
作成中のブックレットは、1枚の用紙を8ページに区切って折り畳むスタイル。そのため、ページごとに文字の向きを変える必要がある。セル内の文字方向は、5種類から選択可能だ。各ページの上下を考えながら、正しく設定していこう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
Word 2007では、横書き/縦書きの文字方向をかなり柔軟に設定できる。表やテキストボックスを使うと、上から下への横書き、左から右への縦書きも可能だ。この機能を活用し、A4用紙1枚で小さなブックレット(小冊子)を作ってみよう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
出来上がった文書をオンラインで配布するときは、PDF にするのがお薦めだ。Word2007のない環境でも文書を開くことができるし、ページの閲覧もしやすくなる。会議資料も仕上げを行った後、PDFファイルに保存して配布しよう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
色使いは文書のイメージを決める重要な要素。今回は会議資料を「青緑紫系」の配色にして、落ち着いた雰囲気に変えてみよう。Word 2007では、好みの配色を「テーマ」で自作することができる。作成のコツを紹介しよう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
Word 2007には「SmartArt」という頼もしい作図機能がある。数多くのひな型が用意されていて、文字入力やスタイル設定も簡単だ。今回はこれを利用して文書に概念図を入れてみよう。さらにテーマの切り替えで、全体のフォントを一気に変更する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
上司から校正済みの文書が戻ってきたら、さっそく変更個所やコメントを確認しよう。上司の修正に同意する場合は「承認」の操作で文書に反映させる。納得できない修正は、元に戻すことも可能だ。画面表示を切り替えながら作業するコツを紹介しよう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
Word 2007には文章の校正機能がいくつか備わっている。自動的に間違いを見つけたり、修正した個所を記録に残したり、また意見をコメントとして書き込むことも可能だ。今回は、作成した文書を他人にチェックしてもらうときのコツを紹介しよう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)(ファイルに一部誤りがあったので差し替えました[2010-1-26])
ビジネスの現場では、作成した文書を上司にチェックしてもらうことがよくある。そんなとき便利なのが、文書ファイル上で添削ができる、Word 2007の校正機能だ。今回から社内文書を例に、校正の方法や修正作業のコツなどを紹介していこう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
ビジネス文書ではよく、文章の背後に「至急」「回覧」「見本」「部外秘」といった透かし文字を入れる。Word 2007には、このような透かしを自動配置する機能が備わっている。透かしには文字だけでなく、写真やイラストなどの画像も利用できる。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
本文から独立した文字枠「テキストボックス」は、ページ内の好きな場所に配置できるため、コラム作りや凝ったレイアウトに重宝する。案内状では、説明文の表示に利用しよう。テキストボックスの脇には、クリップアートのイラストも配置する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
前回は表の1行目(1年間)を24コマに区切り、収穫期間を結合して1つのセルにした。今回はこのセル内に、範囲を示す矢印を入力する。矢印には、長さや形状を調節できる図形を利用しよう。表内にバランスよく配置するコツを紹介する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
文書内の表は、実にさまざまな用途に使える。一覧表はもちろん、記入欄を作ったり、棒グラフ風に加工したり、凝ったレイアウトにも重宝する。農場の案内状では、作物の収穫期を示すのに利用しよう。今回はまず、土台となる枠組みを作成する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
農園の案内状は、A5用紙を二つ折りにしたカード型。今回は、内側になる2ページ目に案内文を入力しよう。1行の幅をインデント機能で調節したり、個条書きの先頭に記号を付けたりしながら、横長のページに文章を見やすく配置していく。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
文書の雰囲気は、フォント、色づかい、画像、用紙の種類など、さまざまな要素に左右される。特に顧客向けの文書では、各要素に気を配り、イメージ通りに仕上げる努力をしたい。案内状を作成しながら、読み手にアピールする方法を考えていこう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
保養所の利用申請書は、社員が繰り返し使う定型文書。常に記入前の新規文書として開くよう、テンプレート(ひな型)にしておこう。表やレイアウトを整えて申請書を完成させた後、テンプレートファイルとして保存する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
Word 2007のコンテンツコントロールには、日付をカレンダーから入力できる「日付の選択」が用意されている。さらに文書内には、クリック1つでオン/オフを切り替えられる「チェックボックス」も設置できる。これらを利用して記入を楽にしよう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
申請書には5つの表を作成する。内容は異なるが、見出しのデザインや罫線の色など、表のスタイルは同じだ。1つめの表は出来上がっているので、今回はこれをコピーして残りの表を作成しよう。行や列の増減など、表を手直しする方法を紹介する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
記入用紙には、入力をサポートする「コンテンツコントロール」の設置をお薦めしたい。今回は申請書の記入欄に、任意の文字を入力できる「テキスト」、複数の候補から該当項目を選べる「ドロップダウンリスト」の2つを設置しよう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
申請書では、記入項目を5つの表に分けてレイアウトする。今回は1つめの表を作成しよう。表の行数や列数は、中の項目に合わせてその都度調整していく。また罫線の色や太さは、Word 2007のスタイル機能で効率よく設定する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
Word 2007に新しく備わった「コンテンツコントロール」は、入力をサポートする便利な機能。プルダウンリストから候補を選んだり、日付をカレンダーから指定したりと、効率よく書き込みができる。記入用紙を作りながら、設置のコツを紹介しよう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
レポート作成も大詰め。仕上げの作業として、2ページ目に目次を、最終ページには参考文献の目録を作成しよう。Word 2007では、どちらも自動的に作成できる。内容に変更があった場合は更新も可能だ。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
長文には、ページ番号の表示が不可欠だ。レポートでは、用紙の上部(ヘッダー)にページ番号を印刷する。さらに下部(フッター)には部課名などを印刷しよう。見開きページに適したレイアウトを紹介する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
Word 2007には、文書各部のパーツがひな型として用意されている。今回はこれを利用して、レポートの表紙を作成しよう。デザインを選び、必要事項を記入するだけの簡単操作で、配色の変更も可能だ。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
ページ内に複数の図版を入れるときは、番号を付けると分かりやすい。図表番号を自動的に振る機能を利用して、レポートの写真に「写真1」「写真2」「写真3」と表示してみよう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
作成中のレポートは、ページを両面印刷して左端をとじる。この形式では、余白のほかに「とじしろ」を設けるのがお薦めだ。設定方法を紹介しよう。さらにスタイル機能を利用して、本文をレイアウトしていく。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
今回から長文作成のテクニックを紹介する。複数ページに渡る文書では、表紙や目次を付けたり、とじ方によってレイアウトを変えたりと、いろいろな作業が必要だ。Word 2007の機能を上手に活用していこう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
スポーツクラブのチラシもいよいよ完成間近。仕上げの作業として、前回作成したワードアートの文字列を整え、さらにページの下余白(フッター)に会社名と電話番号を入力しよう。最後に印刷も実行する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
文字の変形機能「ワードアート」は、凝ったタイトルやロゴを作るのに便利だ。スポーツクラブのチラシでは、「NBP Sports News」を円形にデザインしよう。文字列を際立たせるため、背景には四角形を置く。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
スポーツクラブの入会には、会費や書類の持参が必要になる。1つでも欠けると手続きができないため、図にして目立たせ、その重要性を明快に伝えよう。前回に引き続き、「SmartArt」のひな型を利用する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
Word 2007には、新しいグラフィックス機能「SmartArt」が備わった。組織図、流れ図、リスト、概念図などを手軽に作成できるのが魅力だ。今回はスポーツクラブの理念を、歯車の概念図で表現してみよう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
スポーツクラブのチラシでは、ページの左側に本文と表、右側に2つの図を配置する。左右の要素をきれいにレイアウトするため、文書は途中から2段組みにしよう。段組みの設定後、表の作成に取りかかる。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
Word 2007では、表作成、作図、段組みなど、ビジネス文書に役立つ機能も強化された。操作性はもちろん、表現力も格段にアップしているのが魅力だ。実際に文書を作りながら、活用のコツをお伝えしよう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
前回の申込書作成で、案内状はほぼ完成した。今回はタイトル周りにイラストを配置し、文書を仕上げよう。イラストには、「Word 2007」ならではのスタイル機能で特殊効果も付けてみる。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
文字列の配置に使う「インデント」と「均等割り付け」は、柔軟な使い方ができる機能だ。申込書の作成では、それぞれ2通りの設定をしてみる。さらに行間も調整して、記入しやすい申込書を作ろう。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
「Word 2007」では、文書内のスタイル設定がかなり楽になった。今回は余白を簡単に変える方法、表を使って見出しを装飾する技を紹介しよう。さらに、新機能「テーマ」の概念と使い方も解説する。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
移動とコピーは、文章の修正に便利な機能。文字列の入れ替えや使い回しが楽になるので、積極的に使いたい。操作のコツを紹介しよう。今回はさらに、振り仮名や電話マークを入力して文章を読みやすくする。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
文書作りでは、読みやすさへの配慮が欠かせない。入力した文字列は適切な場所に配置し、文字サイズやフォント(書体)を変更しよう。メリハリを付けることで、読みやすさは格段にアップする。(伊佐 恵子=テクニカルライター)
これから6回にわたり、「Word 2007」での文書作りを紹介する。新機能を折り込みながら、操作のコツや活用のヒントをお伝えしよう。初回は画面や辞書の設定を変更し、使いやすい環境を作っていく。(伊佐 恵子=テクニカルライター)