Excelの通常の操作では調べられない情報や、取得するのに手間がかかる情報も、VBAを利用すれば比較的手軽に求めることが可能だ。連載最終回の今回は、こうしたVBAの利点を生かしたショートマクロによる情報取得テクニックをいくつか紹介することにしよう。(土屋 和人=ライター)
ショートマクロ(VBA)を活用すれば、単にExcelの作業を省力化できるだけではなく、通常の操作では不可能なことも可能になる。今回は、複数のメンバーが作業に携わるブックで、不慣れな作業者の操作ミスによる重要データの消失や改変、情報の流出などを防ぐのに役立つテクニックを、まとめて紹介しよう。(土屋 和人=ライター)
Excelにはさまざまな形状の図形が用意されており、組み合わせて図解(チャート)などを作成可能だ。ワークシート上に配置された複数の図形を一括で処理したい場合にも、ショートマクロの活用をお勧めしたい。今回は特に、特定の図形だけをまとめて処理したい場合に便利なテクニックを紹介しよう。(土屋 和人=ライター)
Excelを使った業務では、1つのブックの中に複数のワークシートを作って作業しているケースが多い。業務によっては、一度に多くのブックを開き、切り替えながら作業することもある。複数のシートやブックに対する機械的な処理は、ショートマクロを利用することで、省力化できる。(土屋 和人=ライター)
Excelの作業では、当然、セルやセル範囲の操作のウエートが高い。一括処理や省力化に関するニーズも、やはりセル操作関連が多いはずだ。セルを処理するショートマクロの基本的なパターンをいくつか覚え、その応用のコツをマスターすれば、面倒な繰り返し作業もあっという間に片付けてしまうことができる。(土屋 和人=ライター)
VBA(Visual Basic for Applications)は、Microsoft Officeに組み込まれているマクロ言語。複雑な作業をプログラミングすることによって処理できる。本格的なプログラムとして使うこともできるが、この連載では簡単な“おまじない”のような1行のプログラムをExcelで活用していこう。作業の効率化や問題の解決に役立つはずだ。(土屋 和人=ライター)