Excelの図形にはテキスト(文字)が入力可能だが、セルを“参照”させて、セルの値をそのまま図形上に反映させることもできる。さらに、計算式に付けた名前を“参照”させれば、条件に応じて異なるセルの値を図形に表示させることも可能になる。今回は、図形とセルのリンクに関連したテクニックを紹介しよう。(土屋 和人=ライター)
データの入力規則の「リスト」の機能では、ドロップダウンリストに一覧表示されるデータの候補の中から、目的のものをクリックしてセルに入力することができる。それだけでも便利な機能だが、さらに計算式と組み合わせることで、リストに表示する選択肢を、状況に応じて自由自在に変化させることが可能になる。(土屋 和人=ライター)
「データの入力規則」は、セルに入力できるデータを制限することで、入力ミスを防止する機能だ。不特定多数の人が作業に携わる表のフォーマットを設計する際などは、ぜひ使いこなしたい機能といえる。ここでは、データの入力規則の基本と、計算式を組み合わせて入力条件をより柔軟に指定する方法を紹介する。(土屋 和人=ライター)
ある程度Excelを使いこなしているユーザーなら、「条件付き書式」の便利さはよくご存じだろう。Excel 2003以前でも使用できるが、2007では別物といっていいほど機能が強化された。設定できる書式のバリエーションも増えたが、ここでは特に条件の設定方法に焦点を絞り、計算式と連携させるテクニックを紹介しよう。(土屋 和人=ライター)
前号では、Excelの「名前」機能の基本的な利用法を解説した。基本とはいっても、特に後半で紹介した、名前にセル参照ではなく数値や計算式を登録する方法は、使いこなせば非常に奥の深い機能といえる。今回は、この考え方をさらに発展させ、名前と計算式をさまざまな形で組み合わせるテクニックを紹介しよう。(土屋 和人=ライター)
今回から6回にわたって、Excelでビジネス文書を作成する際に便利な機能を、計算式と組み合わせてさらに柔軟に活用するテクニックを紹介していく。その第一段階として、まずは「名前」の利用法を理解しておこう。と言っても、名前自体は特に難しい機能ではなく、むしろ複雑な作業をシンプルにするのに役立つ機能と言える。(土屋 和人=ライター)