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※出典:日経パソコン2008年6月9日号
撮影(イメージカット):上岡 伸輔 モデル:長濱 正明
スタイリスト:小島 竜太(ストライプス デザイン
あなたの財布はどんなデザインだろう。手帳は? 携帯電話は? 文房具は? 日ごろ持ち歩くものには持ち主の好みが反映される。なぜなら、現代はモノがあふれている時代。機能や性能が似た製品はたくさんある。その中から1つを選ぶ上で、デザインは大きなファクターになるのだ。
ただ、これまでモバイルノートに対してはデザインで選ぶという感覚があまり強くなかった。製品数が少なく、デザインは似たり寄ったり。大きさ、重さ、バッテリー駆動時間など、モバイルノートの必須条件を優先するとデザインは二の次だった。
だが、その状況も変わりつつある。各社からデザイン性の高いモバイルノートが続々登場しているのだ。それらの多くは11〜12型の液晶ディスプレイ搭載で重さは1kg前後、バッテリー駆動時間は6〜11時間程度と、モバイルノートとして十分な性能も兼ね備えている。
シルバーのきょう体は最薄部19.5mmという薄さと相まって、シャープな印象を与える。「機能美」という言葉が最適な機種
フラットなきょう体に型押しのメーカーロゴ。デザイン要素をあえて排したことが、黒の強さとつやの美しさを浮き立たせている
質実剛健なLet's noteも直販サイト限定モデルではデザインにこだわる。パームレストやキーボードも黒に統一。落ち着いた印象に
直販サイトでは天板のカラーや模様を選択可能。写真の「ブルーグラデーション」はシックかつ上品なデザインで、男女いずれも似合いそう
緑に光る電源ボタンや光沢のあるキーボードなど細部までデザインされたモデル。直販サイトでは黒以外のデザインやカラーも用意
台湾メーカーのノート。天板の一部がスタンドとなり、液晶の角度や高さを調整できる。シルバー、黒、赤、黄など色がきれい
最薄部4mmという薄さに世界中が驚いた。「MacBookはデザインはいいけど大きいのが難」というユーザーの心も動かしそうだ
それと歩を合わせるように、モバイルノートを入れるバッグや周辺機器にもスタイリッシュなものが増えてきた。次ページから紹介する通り、アパレルブランドなどもパソコン関連グッズを手掛けている。
そこで提案するのは、モバイルノートをデザインで選ぶこと。それを自分好みのバッグや周辺機器と持ち歩くこと。そうすれば、パソコンを持つことがもっと楽しくなるはずだ。