家に居ながらにして、3D立体視を楽しめるノートパソコンをASUSが発売する。3Dは今まさに注目を集めているジャンル。昨年公開され大ヒットした3D映画「アバター」に続き、今年も3Dの話題作が公開を予定しており、国内家電メーカーからも3Dテレビのラインアップが発表されている。パソコンで3D対応の先陣を切るマシンとなったのが、この「G51Jx 3D」。日本初となる「アクティブシャッター式3D」に対応したノートパソコンだ。今回はこの画期的なマシンを3D機能を中心にレビューしていきたい。
立体視機能はNVIDIAの「3D Vision」に対応しており、パソコンに映し出された3D映像を専用の3Dメガネを用いて見ることで立体に見えるというものだ。
3D Visionは「アクティブシャッター式」という立体視技術を採用している。
これは3Dメガネのレンズ内にあるシャッターを開閉し、連動して交互に映し出される視差映像を見るというもの。この動作を高速で行うことにより、滑らかな立体映像が見られるわけだ。
一方のパソコンの液晶は、3D対応の15.6型1366×768ドット。右目用と左目用の映像を高速で描き換えるため、垂直同期周波数が通常のディスプレイの2倍となる120Hzであることが特徴だ。画面の視野角が広く、3Dの奥行きも調整できるので、正面以外からでも見られる。
左右の目の視差を利用している点は、昔からある「赤青レンズのメガネ」を使ったアナグリフ式と同じだが、正しい色で見られるという点で勝る。従来の偏光式の3Dメガネのように左右の眼に入る映像を2分割して映す必要がないので、最高の解像度でコンテンツを楽しめるのも利点。別売の「3D Vision」を購入すれば、2人が同時に3D映像を見ることも可能だ。
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