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ラボラトリー

2008年10月16日 page:1/3次へ

NECのネットブック「LaVie Light」を最速レビュー

果たして「本命」になるのか?

戸田 覚=ビジネス書作家

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(執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 国内の大手メーカーとしては、東芝に続いてNECがネットブックを投入してきた。まず注目したいのはネーミングで「LaVie Light」と「LaVie」が付いているのだ。つまり、NECが自信を持って投入するノートパソコンの一角というわけだ。

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 ネットブックの売れ行きはすさまじく、パソコン全体の2割に達するという調査もある。もはや、NECとしても静観していられなくなったのだろう。とはいえ、他のパソコンとは違って、ネットブックは、どれもほぼ共通のパーツを使っている。CPUや液晶のサイズなどはほとんど差がないのだ。その制約の中で、どこまでNECらしさを打ち出せているだろうか?また、現在人気の高い外資系メーカーのネットブックを超える魅力があるのだろうか?非常に気になるところだ。

 その点が最も表れているのがボディーだ。まるで薄い箱のような直線的なスタイルは、モバイルノートの「LaVie J」ともどこか通じている。色は黒で、やや大ぶりなサイズをコンパクトに見せている。また、天板に光沢のある塗装を施し、さらに、ボディーの左右側面も塗装することで、高級感を打ち出している。とはいえ、質感にこだわるのは最近のトレンドで、他社でも塗装や材質にこだわった機種が登場しはじめている。また、天板への面加圧は150kgfテストをクリアしている点もアピールポイントだ。

 他のネットブックもすべてチェックしているが、一目見てLaVie Lightだけがまったく異なる外観をしている。NECらしさは、十分に打ち出せている。ただし、液晶のフチがやたらに分厚く見えるのはちょっと不格好だ。

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天板を美しい光沢塗装仕上げとしている。高級とまでは言わないが、安っぽさのない外観だ

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本体を横から見ると、かなり分厚いのが分かるだろう。左右にUSB端子を振り分けており、使い勝手は悪くない


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