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2011年12月26日 page:1/3次へ

【薀蓄21】超便利な階層リストに挑戦

服部 雅幸=日経PC21

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「あとで読む」機能の使い方
出典:日経PC21 2012年1月号(執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

「野菜」を選ぶと野菜だけが選択肢に現れる

 Excelには商品名や部署名などをリストから選んで入力できる「入力規則」という機能がある。便利なのでベテランならおなじみだろうが、時には使いづらいこともある。項目の数が多すぎる場合だ。リストが長いと選ぶのが大変。何とかならないだろうか?

 例えば商品すべてが選択肢に現れるのではなく、商品分類→商品と2段階で選べると便利だ。商品分類で「野菜」を選ぶと、商品の選択肢ではくだものや調味料などが排除されて、野菜だけが現れるといった具合(図1)。ちょっと難しい数式を使うが、今回はこれにチャレンジしてみよう。

図1 あらかじめ用意した選択肢を「入力規則」のリストとしてセルに設定しておくと、セル選択時に「▼」ボタンが現れて項目を選択入力できる。今回はこれを2段階の階層型にしてみる。商品分類欄で「野菜」を選ぶと、商品欄のリストには野菜だけが現れ(上図)、「くだもの」を選ぶとくだものだけに絞り込まれる(下図)
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 入力規則はセルに対して設定する機能で、あらかじめ用意した選択肢を「リスト」として登録しておくと、図1のような選択入力ができる。ここでは設定内容がわかりやすいように、選択肢の一覧に名前を付けておこう(図2、図3)。

【商品分類にはシンプルな入力規則を設定】
図2 実際にはこんな形の表を作る。A列に商品分類の選択肢を入力。D列に商品の選択肢を入力し、その左横に該当する商品分類を入力する(C列)。赤枠で示したセルおよびセル範囲には図の名前を付けておく(図3参照)
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図3 セルやセル範囲を選択して(1)、名前ボックスをクリックし(2)、名前を入力(3)。「Enter」キーを押すと名前が確定される(4)
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