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2011年2月17日 page:1/10次へ

【Office編】Webで使えるオンラインOfficeの実力は?

田村 規雄、松元 英樹=日経パソコン、清水 哲郎=ライター

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出典:日経パソコン 2010年11月8日号(執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 Webメールやオンラインストレージなど、数あるWebサービスの中でも近年、注目度が上がっているのがオンラインオフィスまたはWeb版オフィスと呼ばれるサービスだ。WordやExcelなど通常のオフィスソフトは、パソコンにインストールしたプログラムを実行し、作成したファイルもパソコン内のハードディスクに保存するのが一般的。対してオンラインオフィスは、Internet ExplorerなどのWebブラウザー上で動作し、作成したファイルもWeb上に用意された自分専用の領域に保存する。まさにクラウド時代のオフィスソフトといえる(図1)。

【クラウド上に文書を保存し、どこからでもアクセス】
図1 オンラインオフィスは、インターネット上に用意されたWebベースのソフトを使ってオフィス文書を閲覧したり編集したりできるサービス。Webにつながる環境さえあれば、Windowsパソコンに限らず、MacやLinuxのパソコン、スマートフォンなどでも文書にアクセスでき、外出先でも利用できるし、ほかの人との共同作業にも使える
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 オンラインオフィスで先行したのはGoogleの「Googleドキュメント」。これに対抗するかのように、マイクロソフトも今回「Office Web Apps」を提供し始めた。2010年6月に発売された「Office 2010」の一部として開発された製品で、個人のユーザーに対してはWindows Liveのオンラインストレージ「SkyDrive」と連携した形で提供される。日本ではまだOffice 2010の利用者など一部のユーザーしか使えないが、米国などでは既に誰でも使える状態になっていて、日本でも2010年末までには一般公開される予定だ。

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 Googleドキュメントも、Office Web Appsも、ともに無料で使えるのだから、ITコストの増大に頭を悩ます経営者や、「Officeは高くて買えない」と思っている個人ユーザーが注目するのも当然だろう。

 では早速、両サービスの機能や使い勝手を検証していこう。まずはWeb上で新規にファイルを作成するときの手順からだ。


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