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注目の新製品

使い勝手を高めた文書スキャナー

PFU ScanSnap S1500

2009年4月21日 page:1/2次へ

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・価格 オープン(実勢価格は約5万円)
・発売日 2月7日
 http://scansnap.fujitsu.com/jp/

 外観がプリンターとよく似ている「ScanSnap S1500」は、文書をデジタルデータに変換するドキュメントスキャナーである。使い方は簡単。きょう体上部にあるADF(自動給紙装置)に文書をセットしてボタンを押すだけ。これで連続して文書が読み込まれ、デジタル化したデータがUSBケーブル経由でパソコンへ送られる。文書はデジタル化され、PDF やJPEGファイルとして保存される。

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読み取り面が裏、先頭が下になるようにADF(自動給紙装置)へ原稿をセットし、ボタンを押すだけ

 ScanSnapは2001年から続くシリーズで、本製品は9代目。主な改良点は、読み込み速度の高速化と使い勝手を高める新機能の搭載である。まずスピード面。従来18枚/分だったのを20枚/分に高めた。両面自動読み取りが可能なため、表裏にわたる文書の場合、1分間ごとに40ページを一気にデジタル化できる。解像度を300dpi(1インチ当たりのドット数)に高めても読み取り速度が変わらないのもポイント。従来機では解像度を300dpiに設定すると、6枚/分に落ち込んだ。

 使い勝手の面では、蛍光ペンなど半透明のマーカーを活用する斬新な機能を追加している。文書を読み取る際に、マーカーを引いた場所を検知する工夫を施した。マーカーの活用方法は2種類ある。一つは、切り出し。読み込んだマーカーで囲んだ部分を切り出し保存できる(図1)。資料のうち、図だけを抜き出してデジタル化するような場面で重宝する。

【原稿の保存したい部分だけを切り出し保存できる、スクラップに便利】
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図1 マーカーで囲んだ個所を自動的に認識し、そこだけ切り出してファイルとして保存できる


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