KDDI(au)は2012年1月25日、法人向けのスマートフォン、光ファイバー回線、クラウドサービスのセット割引「スマートバリュー for Business」を4月1日に提供開始すると発表した。3つのサービスをセットで契約した場合に、スマートフォン50台までの月額料金をそれぞれ最大1480円割り引く。
セット割引の対象となるサービスは、(1)パケット定額プランで契約しているauのスマートフォン、(2)光ファイバー回線「auひかり ビジネス」「auひかり ちゅら ビジネス」「KDDI 光ダイレクト」のいずれか、(3)メール、オンラインストレージ、グループウエア、名刺管理、セキュリティという法人向けのクラウドサービス5種類をセットにした「ベーシックパック」。同一法人名義でこれら3種類のサービスに契約すると、光回線1契約につきスマートフォン50台までの月額料金を当初2年間は1台・1カ月当たり1480円割り引き、以降は同980円割り引く。
同サービスでは、従業員10〜300人程度の中小企業を主な対象とする。営業など外出の多い従業員が、外出先でもオフィス内と同様に業務できるようにするためのシステムとして提案する。
同社自身の例として、営業部門の社員がパソコンとスマートフォンを持ち、クラウドサービスで情報共有する業務スタイルを施行したところ、「客先への訪問回数が15〜20%増となり、より緊密な打ち合わせができるようになった。加えて、客先への直行直帰を認めたことで残業時間が10%以上減少し、オフィスにおけるコピー枚数も10%以上減少するという効果もあった」(KDDI 執行役員 ソリューション事業本部長の東海林 崇氏)という。
こうしたモバイル環境で業務を行うためのシステム提供は、これまで大企業向けが大半で、中小企業向けの実績は限られていた。今回、KDDI 光ダイレクトに加え、光ダイレクトより料金を抑えたauひかり ビジネス/auひかり ちゅら ビジネスを47都道府県の主要地域で提供可能になったことを受け、中小企業向けの提案を本格化する。
導入による費用対効果については、「従来型携帯電話からスマートフォンに機種変更すると、一般に月額料金が1500円程度増えるが、今回の割引によりその分をほぼカバーできる。また、月額980円追加いただいて『KDDI ビジネスコールダイレクト』に契約すれば、スマートフォンと複数の事業所の固定電話の相互間の通話を内線同様に掛け放題にできる。当社の光回線の導入が前提になるが、NTT東日本/西日本の『フレッツ光ネクスト』より当社サービスの方が安い。スマートフォンの導入コストも、法人向け専用の格安端末を用意しているので問題ない。これらに加えて、業務効率化の価値を認めていただければと思う」(東海林本部長)とした。
なお、タブレット端末は「現時点では3G回線に対応した製品が未発売のため対象外だが、今後発売されればスマートバリュー for Businessの対象とし、クラウドサービスでも対応していく方向で検討している」(KDDI 広報部)としている。
遊びにも仕事にも
楽しく快適に使いこなす!
誰も教えてくれなかった
スマートフォンの使い方が満載!
撮影から加工まで写真活用の
すべてまるわかり!
アンドロイド「使いにくい」を
徹底解消!
パソコンを仕事と生活に活かす総合情報誌
・お役立ち周辺機器購入ガイド
・最新画像処理ソフト驚きの実力
・新型CPU搭載の夏モデルが登場ほか
パソコン初心者応援マガジン
・必ず見つかるネット検索
・写真の保存&印刷決定版
・キーボードの便利技43 ほか
パワーユーザーのためのPC総合情報誌
・Ivy Bridge大研究
・本気で作る小型・静音PC
・新世代グラフィックスボードほか
ビジネスマンのパソコン誌
・パソコン&スマホで地図&GPS
・PDF「新」活用術
・ネットでらくらく資産管理 ほか