セイコーエプソンは2009年10月27日、天吊設置向け高光束液晶プロジェクター2機種を発表した。明るさ6000lmで解像度WUXGA(1920×1200)の「EB-Z8000WU」と、7000lmでWXGA(1280×800)の「EB-Z8050W」。価格はオープンで、予想実売価格は「EB-Z8000WU」が220万円前後(11月下旬発売)、「EB-Z8050W」が120万円前後(12月下旬発売)。
講堂や大会議室などでの利用を想定しており、プレゼンなどのデータ表示に加え、映画などの高画質動画投映にも対応する。3LCD方式の明るく自然な色合いで目に優しい映像を投映。また、独自の無機垂直配向の「C2FINE」技術を採用した液晶パネルで、5000対1の高コントラスト比を実現した。「エプソンシネマフィルタ」で高品位な色再現ができる。
2基のランプを搭載し、一方が切れても投写を継続。ランプやフィルターの交換は工具を使わずにでき、プロジェクターのネットワーク接続にって本体の状態も監視できる。上下70%、左右20%のレンズシフト機能によって、設置場所の自由度も大幅に向上した。本体色はホワイトで、大きさは幅534×奥行き734×高さ167mm、重さは約22kg。1.6倍電動ズームの標準レンズのほか、オプションで5種類の交換レンズを用意した。
あわせて、オフィス向けの多機能パワープロジェクター4機種と、重さ約1.8kgのモバイルプロジェクター「EB-1724」を発表した。いずれも3LCD方式。ラインアップは、解像度WXGAで無線LAN対応の「EB-1925W」(希望小売価格41万7900円、11月中旬発売)、有線LAN対応の「EB-1920W」(同37万5900円、11月下旬発売)。解像度XGAで無線LAN対応の「EB-1915」(同37万5900円、11月中旬発売)、有線LAN対応の「EB-1910」(同34万4400円、11月上旬発売)。重さは約3.4〜3.5kg。「EB-1724」は解像度XGA。オープン価格で、予想実売価格は14万円前後(11月中旬発売)。
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