Intelは2009年7月22日、新型SSD(Solid State Drive)を発表した。34nmプロセスで製造したMLC(Multi Level Cell)タイプのNANDフラッシュメモリーを採用した点が特徴。これまでの同社製SSDのMLCタイプは50nmプロセスのフラッシュメモリーを搭載していた。2.5インチ型「X25-M Mainstream SATA SSD」と1.8インチ型「X18-M Mainstream SATA SSD」の2種類で、それぞれ80GBモデルと160GBモデルがある。1000個ロット時の卸価格は2.5インチ型、1.8インチ型いずれも80GBモデルが2万1750円、160GBモデルが4万2540円。
最大読み出し速度は250MB/秒、書き込み速度は70M/秒。コントローラーからフラッシュメモリーへは従来製品と同じく10チャンネルでアクセスするが、「コントローラーとファームウエアのアップデートにより、レイテンシーを25%削減したほかランダム書き込み性能が向上した。衝撃に対する強度も増している」(インテル)という。4KBデータのランダム読み出しは3万5000IOPS(Input Output Per Second)、ランダム書き込みは80GBモデルが6600IOPS、160GBモデルは8600IOPSになるという。消費電力はアイドル時に0.06W、読み書き時は平均で0.15W。
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