
Photo: Jase n tonic/Flickr
コンピューターのホットライン・サポート・サービスを提供する米Rescuecom社は3月24日(米国時間)、コンピューターの信頼性に関する報告を発表した。それによると今四半期は、台湾ASUSTeK Computer社と中国のLenovo社が首位に並び、Apple社は2位に転落したという。
[リリースによると、Asus社の「信頼性ポイント」は972でLenovo社のポイントは348だが、後述する理由で両社を1位にしたという。Apple社のポイントは324。3位は東芝で172]
Rescuecom社はコンピューターの信頼性を測定する目安として、自社のホットライン(1-800-RESCUE-PC)にかかってきた、製品のサポート・サービスを依頼する消費者からの電話件数を使っている[電話件数の各メーカー別割合と、各メーカーの市場シェアの差を比べ、この差が大きいほど「マシンの信頼性が高く、メーカー自身が提供するサポートも優れている」と判断している。例えば
Apple社は2008年には市場シェアが7.8%、Rescuecom社への電話率は1.1%だったが、今年はシェアが6.8%、電話率は2.1%だったという]
ただし、これはRescuecom社の四半期報告にすぎないことに注目すべきだ。同社は年次報告も行なっており、2008年通年ではApple社が首位の座を守っている。Apple社が年内に首位の座に返り咲くか、様子を見る必要があるだろう。
[Computerworldの記事によると、Rescuecom社はApple社のポイントが下がった理由について、「Apple社が提供するサポートサービスで、待たされたりするケースが増えている可能性がある」と推測している。また、Asus社についてはネットブックが最近爆発的に売れたことが影響しており、長期的にどうなるかはわからないとしている。Asus社のシェアは1.6%、電話率は0.2%]
Rescuecom社のリリース

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