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2009年3月26日 page:1/7次へ

Antecの最新PCケース「P183」をテスト

規格外の大型電源ユニット「CP-850」を搭載可能

高柳 武徳=日経WinPC

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(執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 リンクスインターナショナルは2009年3月下旬、Antec製PCケース「P183」を発売した。P183は人気があったP180シリーズの最新モデル。実勢価格は2万2000円前後だ。同時期に電源ユニット「CP-850」も登場した。CP-850は、ATX規格よりも外形寸法が大きな点が特徴だ。実勢価格は1万8000円前後。この電源ユニットに対応するPCケースは、P183のほかにAntecの「Twelve Hundred」(実勢価格2万5000円前後)がある。日経WinPC編集部は、P183とCP-850のサンプルを入手、これらを組み合わせて使い勝手を評価した。

 P183のシャシーは厚みのあるスチール製で、頑丈な作りだ。側面パネルは、樹脂とアルミ合金を組み合わせている。外形寸法は幅205×奥行き507×高さ540mm、重量は14kgと重い。マザーボードはATXタイプを搭載可能。ベイは5インチ×4、外部3.5インチ×1、内部3.5インチ×6。電源ユニットは付属しない。

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左側がP183、右側が前モデルの「P182」だ。

 前モデルのP182と比べて、P183で変化が大きいのは、前面のデザインと、電源ユニットを取り付ける部分だ。前面カバーの右側や5インチベイカバーにスリットが付いた。5インチベイカバーの裏側には、目の細かい網状のフィルターが貼ってある。

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前面カバーの開く向きは同じだ。P183では、天板から飛び出ていたカバーが無くなった。

 前面端子はIEEE 1394aを省き、eSATAを搭載した。P182と同様、前面カバーを固定する鍵があるが、カバーのスリットから電源ボタンに指が届いてしまう。電源ボタンを触らせない目的には適さないだろう。


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