PC Online パソコン&モバイル、インターネット情報とソフトウエア活用サイト

本文へジャンプ

特設サイト一覧
ホーム > ニュース

ニュース

2008年8月20日

【IDF 2008】MLCタイプの80G/160GBでも高速なSSD

米Intelが独自技術で高速化したSSD製品を発表

庵地 裕彦=日経WinPC

印刷ページ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
  • mixiチェック
「あとで読む」機能の使い方
(執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
会場で関係者に配られた「X18-M」のプロトタイプ。X18-Mは1.8インチHDD、「X25-M」は2.5インチHDDと互換性のあるサイズだ。インターフェースはいずれもSerial ATA。
画像のクリックで拡大表示
CPUの性能に比べてHDDの性能の伸びが小さいというグラフ。SSDの可能性は高いため、米Intelが参入するとした。
画像のクリックで拡大表示
MLCタイプの製品で性能を比較した場合、他社製品を大きく上回る性能を出しているというグラフ。独自技術で高速化した。
画像のクリックで拡大表示
Intelは、1万回転のHDD「WD VelociRaptor」をRAID構成にした場合よりも、1台のSSDの方がゲームの表示性能で上回ると主張。
画像のクリックで拡大表示

 米Intelは2008年8月19日、米国サンフランシスコで開催中のIntel Developer Forumで、高性能を実現したというSSD(Solid State Drive)製品を発表した。

 MLCタイプのフラッシュメモリーを採用した「X25-M」と「X18-M」(80GBまたは160GB)、SLCタイプのメモリーを搭載して高速化を図った「X25-E」(32GBまたは64GB)の3機種を発売する。X25-MとX25-Eは2.5インチHDDと、X-18Mは1.8インチHDDと互換性があるサイズ。出荷時期はX25-MとX18-Mの80GB版が30日以内、X25-Eの32GB版が90日以内で、大容量のモデルは2009年の第1四半期をめどとしている。価格は未定。

 報道関係者向けの説明会では、CPUの性能の伸びに比べてHDDの性能向上は進んでいないとして、SSDに参入する意義を強調した。詳細なテスト条件は不明だが、他社製のSSDと比較して、順次読み出しで5〜19倍、ランダム書き込みで1.4〜8倍も高速であるとするテスト結果も公表した。チャンネルの並列化とNCQを取り入れた独自技術によって高速化したという。


もっと詳しく  激速!SSDバトルロイヤル特設サイト

関連記事

キーワード

SSD

最新ランキング

PC Online会員登録

最新刊のご案内

最新の誌面から

  • 日経パソコン 2012年5月14日号

    日経パソコン 2012年5月14日号

    パソコンを仕事と生活に活かす総合情報誌
    ・お役立ち周辺機器購入ガイド
    ・最新画像処理ソフト驚きの実力
    ・新型CPU搭載の夏モデルが登場ほか

  • 日経PCビギナーズ 2012年6月号

    日経PCビギナーズ 2012年6月号

    パソコン初心者応援マガジン
    ・必ず見つかるネット検索
    ・写真の保存&印刷決定版
    ・キーボードの便利技43 ほか

  • 日経WinPC 2012年6月号

    日経WinPC 2012年6月号

    パワーユーザーのためのPC総合情報誌
    ・Ivy Bridge大研究
    ・本気で作る小型・静音PC
    ・新世代グラフィックスボードほか

  • 日経PC21 2012年6月号

    日経PC21 2012年6月号

    ビジネスマンのパソコン誌
    ・パソコン&スマホで地図&GPS
    ・PDF「新」活用術
    ・ネットでらくらく資産管理 ほか

日経パソコンスキルアップ倶楽部