では本題に入ろう。IMEの単語登録を応用したビックリ変換だ。単語登録とは、ユーザーが独自の読みと語句をセットにしてユーザー専用の辞書に登録する機能。変換しづらい固有名詞や業界用語などを一発で変換可能にするのが本来の役割だ。
だが、どんな語句を登録するかはユーザーの自由。「あそう」の読みで麻生さんの内線番号やメールアドレスを登録したり、「うらわざ」でWindowsのコマンドを登録してもかまわない。頭を柔らかくして自分なりの応用を考えよう。
ただし、大事なポイントがある。テキストファイルを使った一括登録/削除だ。Excelやメモ帳などで登録語の一覧表をメンテナンスし、IMEの辞書ツールを使ってまとめて更新する。ものぐさな方でも、この方法なら長続きすること請け合いだ。
まず語句を1つずつ登録するキホンから解説しよう。図1、図2、図3は、メールの件名でよく使う「【日経パソコン】」といった語を「まいたいとる」という読みで登録する例だ。

言語バーから「単語/用例の登録」を選び、読みと語句を指定して登録する。品詞は特に理由がない限り「名詞」でよい。コメントを入力しておくと変換候補を選ぶ際に表示されるので、備忘録として使おう。
登録したら、後は普通に読みを入力して変換するだけ。「まいたいとる」などの変わった読みなら、登録した語句が一発で現れるはずだ。「けんめい」などと一般的な読みにすると、普通に「件名」と入力したいときにわずらわしいので避けたい。
7年分168冊、約2万ページが1枚のDVDに!
日経パソコン読者には特価を適用!
パソコンはもちろん、プリンター、スマホ、
テレビもつないで、もっと便利に!
とにかく読みやすい入門書!
見やすい文書作りのコツを「実例」で学ぶ!
そもそもスマホって? 携帯と何が違うの?
も解説。買い方、使い方を分かりやすく紹介
パソコンを仕事と生活に活かす総合情報誌
・Vista/XPから脱出せよ
・「2012年型パソコン」を読み解く
・ビジネスプリンター購入ガイドほか
パソコン初心者応援マガジン
・写真とビデオをデジタル保存
・ウェブアルバムを使おう
・フェイスブック初めの一歩ほか
パワーユーザーのためのPC総合情報誌
・2012年版自作の疑問100
・旬のPCケース25製品レビュー
・Radeon HD7970を速攻テストほか
ビジネスマンのパソコン誌
・今すぐ始めるクラウド
・DVD&ブルーレイ活用術
・ネット&携帯電話 節約ガイドほか