ブラウザーを起動すると、アップデートを促すメッセージが表示される場合がある(図19)。これも、ブラウザーが備えるセキュリティ機能の一つだ。メッセージの表示方法はさまざま。例えばFirefoxでは、新しいタブを自動的に開いて、最新版が公開されていることを伝えるメッセージを表示する。 Operaは、通知のダイアログを表示。Safariでは、Safariと同時にインストールされる「Apple Software Update」が、新版を通知する。
| 【起動時にアップデートを通知】 |
図19 ブラウザーの多くは、脆弱性を修正した最新版が公開されると、ブラウザーの起動時に通知してアップデートを促す。通知方法はさまざま。例えば、 Firefoxは通知のページを表示(左)、Operaはダイアログを表示する(右上)。Safariは、同こんされる更新用プログラムが通知する(右下)。Google Chromeのように、通知せずにアップデートするブラウザーもある |
起動時に通知しないブラウザーもある。例えばGoogle Chromeは、最新版を確認すると、バックグラウンドで自動的にアップデートする。
IEも同様だ。Windowsなどのほかのマイクロソフト製品と同じように、脆弱性を修正するためのセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を自動的に適用する。ただしそのためには、Windowsの自動更新機能が有効になっている必要がある。初期設定のままなら有効だが、念のために確認しておこう(図20)。
| 【IEは「自動更新」機能で最新の状態に】 |
図20 IEについては、他のブラウザーとは異なり、セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)の適用により脆弱性を解消する。自動更新機能を有効にしておけば、自動的に適用される。初期設定は「有効」。「コントロールパネル」→「セキュリティセンター」で有効になっていることを確認しておこう |
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