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2009年2月26日 page:1/8次へ

マザーボードの機能でRAID5を構築 専用ボードなら、さらに高性能も 基礎編

坂口 裕一=日経WinPC、伊勢 雅英=テクニカルライター

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出典:日経WinPC 2008年2月号(執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 現在使っているマザーボードにRAID5機能があれば、HDDを追加するだけでRAID5を構築し、データを保護できる。専用のRAIDボードを追加すれば、性能を高めることも可能だ。具体的な手順を解説しよう。

 RAIDは、信頼性や速度などが異なるRAID0/1/5といったRAIDレベルのほかに、処理方法の違いとして「ハードウエアRAID」と「ソフトウエアRAID」に分けられる。

 RAIDではデータをHDDに保存する前に、保存先のHDDの台数に合わせてデータを分割したり、RAID5/6で使うパリティデータを計算したりする処理が必要になる。これらの処理を専用のRAIDチップで行うのがハードウエアRAID、CPUを使ってソフトで処理するのがソフトウエアRAIDだ。

●ハードウエアRAIDとソフトウエアRAIDの違い
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RAIDではデータを保存先のHDDに分割したり、データ保護に使うパリティを計算する必要がある。これを専用のチップで処理するのが「ハードウエアRAID」。CPUには余計な負荷がかからず、他の処理に専念できる。一方、「ソフトウエアRAID」は、CPUでデータ分割やパリティ計算の処理をする。

 まず、Windowsを使ったソフトウエアRAIDの設定方法を見ていこう。RAIDの設定時には、OSをインストールしたHDDと、RAIDに使うHDDを分けることをお勧めする。こうした方が、OSやRAIDにトラブルが発生した場合でも対処しやすいからだ。

●RAIDはOSとは別に構築する
RAIDを構成するHDDとOSをインストールするHDDは分けた方がよい。トラブル発生時の対処がやりやすくなる。HDDやSerial ATAケーブルには番号を振り、マザーボード上のSATA0から順番に接続しておくと、BIOS画面などで判別しやすい。

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