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高密度ハードディスクの基礎知識

2008年12月24日 page:1/5次へ

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 今年の春からデータ転送速度が大きく向上したハードディスクが続々登場している。ディスク1枚当たりの記録密度が300GB以上となり、1回転当たりに読み書きできるデータの量が格段に増えたのがその理由だ。最新モデルで仕組みと、活用例を学ぼう。

ハードディスクの性能競争が激化 高い記録密度のモデルが続々登場

 2008年の3月末、データ転送量が格段に向上したハードディスクがウエスタンデジタル、サムスンエレクトロニクス、シーゲイトテクノロジーの3社から相次いで登場した。これらのモデルは連続した読み出し、書き出しの性能が毎秒100MB以上と、従来の90MB/秒前後という速度から格段に向上している。

 その後、同等の転送速度で、より大容量な1TBのモデルも登場。同等の性能が出せる2.5インチのディスクを使い、1万回転/分とより高回転な「WDヴェロシラプター」も登場。ハードディスクの速度は、この半年で一変してしまった。

【高性能モデルの登場でラインアップが増えた】
高性能なモデルが新たに加わり、ハードディスク売り場は新旧製品が混在している。同じメーカー、同じ容量でも、性能が違うモデルが並列する場合もあるため、製品選びが難しくなっている。

【春以降に登場した高速なハードディスク】
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今年の3月以降、1枚当たりの容量が300GBを超える記録ディスクを搭載したモデルが3社から登場した。中でも、ディスクの記録密度が333GB/枚と高いのはWestern DigitalのCaviar BlackとSamsung ElectronicsのSpinPoint F1だ。SpinPoint F1は取り扱い店舗が少ないため、Caviar Blackの方が入手しやすい。

[注]価格はすべて2008年8月時点の実勢価格。
 


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出典:パソコンの自作2008年秋号
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
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