「システムのプロパティ」の「詳細設定」タブで「パフォーマンス」欄の「設定」をクリック。「パフォーマンスオプション」の「詳細設定」タブを開き「変更」ボタンを押すと「仮想メモリ」ダイアログが開き、ページングファイル(pagefile.sys)の大きさや保存先ドライブを変更できる(図A)。
ここで「システム管理サイズ」を選ぶと、Windowsが自動的に適切なサイズを設定してくれる。普通はこの設定にしておけばいい。ページングファイルが大きければ起動できるプロセスの数や扱えるデータ量は増えるが、ページイン/ページアウトが発生して処理速度は落ちる。かなり高度なチューニングに類するので、初中級者の方はWindowsに任せるのが無難だ。
なお、図Aの画面で設定を変更したら、必ず「設定」ボタンをクリックする。その後、「OK」ボタンをクリックしてWindowsを再起動すると設定が有効になる。
| ●設定を変えてフラグメンテーション対策を施す |
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図A 「仮想メモリ」ダイアログではページングファイルのサイズや保存先ドライブを変更できる。普通は「システム管理サイズ」を選ぶ
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「カスタムサイズ」を選ぶと、自分で「初期サイズ」と「最大サイズ」を指定できる。Windowsを起動した最初は初期サイズのページングファイルが作られ、足りなくなると最大サイズを上限として自動的に拡張される。つまり、初期サイズと最大サイズの間で変化するわけだ。タスクマネージャを見ていると、「制限値」の値がいつの間にか増えていることがある。これは、以上のような仕組みでページングファイルが拡張されたからだ。
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