PC Online

ホーム > PC&Mac > デスクトップPC > 目次

メモリー不足はこう見極める

そうはいっても、理屈を知りたい方のために

2008年6月10日 page:7/10前へ次へ

「あとで読む」機能の使い方
 

メモリー食いソフトはどれ

 むしろ注目したいのは、プロセスごとのメモリー使用状況だ。プロセスとはプログラミング用語で、プログラムの実行単位のこと。ExcelやWord、Internet Explorerなどはそれぞれ1つのプロセスに相当する。どのプロセスがどれくらいメモリーを消費しているかが分かれば、ユーザー自身が不要なウインドウを閉じるなどして空きメモリー確保に努める際の参考になる。

 タスクマネージャの「プロセス」タブを開くと起動しているプロセスを一覧できる(図25)。

●プロセスごとのメモリー利用状況を見てみる
図25 タスクマネージャの「プロセス」タブを開くとプロセスごとのメモリー使用状況を確認できる。「IEXPLORE.EXE」はInternet Explorerのこと。「メモリ使用量」には他のプロセスと共有しているメモリーも含まれるが、大まかな目安にはなる

 ここの「イメージ名」欄に表示されるのはプログラム本体ファイルの名前で、例えば「IEXPLORE.EXE」は「Internet Explorer」、「Excel.exe」はExcelだ。各プロセスが消費しているメモリー量は「メモリ使用量」欄で確認できる。たくさんのWebページを開いたり、Excelで巨大なファイルを開いたりすると、ここの数値が上昇するのを確認できるはずだ。逆に、ウインドウを閉じると数値は減る。

 「イメージ名」から何のソフトか分からない場合は、「アプリケーション」タブを開こう。アプリケーション名を確認できるので、右クリックして「プロセスの表示」を選ぶと、「プロセス」タブで当該プロセスが選択される(図26)。

図26 「アプリケーション」タブには通常のアプリケーション名が一覧表示される(上)。右クリックして「プロセスの表示」を選ぶと「プロセス」タブが開いて当該プロセスが選択される(下)。Wordのプログラム本体が「WINWORD.EXE」であることが分かる

記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

日経パソコン 2008年3月24日号 >>最新号へ

印刷ページ
関連記事

最新ランキング

PCオンラインメール配信登録

最新刊のご案内

最新の誌面から

  • 日経パソコン 2009年11月23日号

    日経パソコン 2009年11月23日号

    パソコンを仕事と生活に活かす総合情報誌
    ・印刷の素朴な疑問12
    ・お薦めメールソフト
    ・10万円で買える!「新」携帯ノート ほか

  • 日経PCビギナーズ 2009年12月号

    日経PCビギナーズ 2009年12月号

    パソコン初心者応援マガジン
    ・CD・DVD・ブルーレイ記録&コピー丸ごと理解
    ・ノートパソコンの不満スッキリ解決!
    ・マウス不要!「極楽」キー操作  ほか

  • 日経WinPC 2009年12月号

    日経WinPC 2009年12月号

    パワーユーザーのためのPC総合情報誌
    ・3万円からできる予算別自作22
    ・絶対安全!起動不能からのファイル救出
    ・液晶ディスプレイ購入ガイド ほか

  • 日経PC21 2009年12月号

    日経PC21 2009年12月号

    ビジネスマンのパソコン誌
    ・全部見せます!Windows 7
    ・無線LANどこでも接続術
    ・USBメモリー常備ソフト11  ほか

日経パソコンスキルアップ倶楽部
富士山マガジンサービス