パソコンの動作が「重い」「遅い」といった状態になる大きな要因として、メモリー不足が挙げられます。
メモリーはパソコンの作業領域として使われ、HDDに入っているソフトやデータは、まずメモリーに読み込まれてから実行されます。このとき、メモリーの空き容量が不足していると、メモリーに読み込んでいた一部のデータをHDDに書き出して空きを作ります。この作業が、パソコンの処理速度を著しく低下させる原因となります。
メモリーの空きを増やすためには、まず使っていないソフトを終了して、同時にたくさんのウインドウを開かないのが基本。それでも改善しなければ、不要な常駐ソフトやサービスを停止しましょう。また、使わないフォントを読み込まないように設定したり、視覚効果を無効にするといった対策もあります。
| ソフトやファイルを終了するには |
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図1 ウインドウの右上にある「×」をクリックするか、タスクバーにあるボタンの上で右クリックして「閉じる」をクリックするのが基本。ファイルを保存していないときは、確認メッセージが出るので指示に従う。
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予算があるなら、根本的な対策として、メモリーの増設をお勧めします。最近はメモリーの値段が安くなり、1GBが数千円程度から購入できます。
・動作がきわめて遅くなる
・ソフトの動作が不安定になる
・HDDに負担がかかり故障しやすくなる
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