米マイクロソフトが発表した2012年度第2四半期(2011年10〜12月)の業績は、売上高が前年同期比で5%増の208億9000万ドルとなり、過去最高となった。
営業利益は2.2%減の79億9000万ドル、純利益は横ばいの66億2000万ドルとなったが、1株当たりの利益は0.78ドルとなり、こちらも売上高同様に過去最高となった。
実は、この成長を見ると、日本ではまだ成長途上にある、「あの製品」と「あのサービス」が貢献している。日本の成長モデルとの差が明らかだといえそうだ。
高い成長を遂げたのは、Server & Tools部門とOnline Services部門だ。
Server & Tools部門の売上高は前年同期比11%増の47億7000万ドル。ここでは、Windows ServerやSQL Server プレミアムエディション、System Centerが、いずれも2桁増という高い伸びとなって貢献している。
一方、Online Services部門の売上高も前年同期比10%増の7億8400万ドルと高い成長を記録。ここでの成長要因は、なんと検索サービスのBingだという。米国におけるBingのシェアは15%。Bingの検索技術を活用しているYahoo!を含めると、Bingテクノロジーの市場シェアは27%に達しているという。
日本では、Bingの利用率はまだまだ低いが、米国においては、一定の市場シェアを持っており、この拡大が業績にプラスに働いている。
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