Twitter APIの認証方式として広く利用されていたBASIC認証が8月末、廃止されました。これにより、BASIC認証を使っていたTwitterクライアントは動かなくなりました。そこで、今回は、OAuth認証を使ったプログラムの作り方を紹介します。
既にTwitterについて説明は不要かもしれませんが、「いまどうしてる?」を投稿するWebサービスです。アイドル、芸人、著述家から政治家までさまざまな有名人がTwitterを使ってつぶやきを配信しています。これほどブレイクした理由の1つに、Twitterが、サードパーティー製の投稿アプリから自由につぶやきを投稿できるようにAPIを用意したことが挙げられます。これにより、Twitterのサイト以外にも、各OSのクライアントアプリや、携帯電話のアプリなどができ、いろいろなデバイスから投稿できるようになったのです。
TwitterのAPIには、早い段階から、認証方式に、BASIC認証とOAuth認証の2種類が用意されていました。BASIC認証はユーザー名とパスワードさえ指定すれば手軽にAPIが利用できるというもので、一方、OAuthは、もう少し複雑でセキュリティに配慮した方法で認証を行うものです。
BASIC認証を使う方法は、開発者が手軽にAPIを使って開発できる反面、利用するアプリケーション側に、パスワードを教える必要がユーザー側にありました。それで、Twitterアカウントを悪用されるなどの被害が出ており問題となっていました。そのため、今回、BASIC認証を使ったAPIアクセスが廃止されることになったのです。
さて、OAuth認証で認証を行う方法は若干複雑なのですが、先日、なでしこのTwitter OAuth用ライブラリである「なこったー」※がリリースされたので、なでしこでも手軽にOAuth認証ができるようになりました。そこで、今回はこれを利用して、ひな形から選んで定型文を投稿するツールを作ってみます。
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