前回のシンプルなメニューを改造して、項目同士を点線で区切ったメニューを作ってみましょう。

まずは、以下からサンプルファイルをダウンロードしてください。HTMLファイルや画像ファイル、CSSファイルが入っています。さらに、HTMLファイルを分かりやすく説明しているPDFファイルも同梱しています。
ダウンロードしたファイルを解凍したら、「menu2.html」をテキストエディターで開いてください。前回レッスンの「menu.html」と比べてみると分かりますが、読み込むCSSファイル名が違うだけで、あとはまったく同じ記述です。つまり、装飾はすべてCSSが担っているということが、このことからも分かりますね。
それでは、「css」フォルダーから「menu2.css」を開いてみましょう。
点線は、前回の足跡マークと同様に、「right_box」というclassの中の、<li>タグに対するCSS設定によって実現しています。
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.right_box li{ line-height:1.3em; margin-top:2px; padding-bottom:2px; background:url(../images/dotline.gif) left bottom repeat-x; } |
この中には、点線を描くような目新しい記述はありませんね。今まで見たことがあるCSSプロパティばかりです。
そこで、backgroundプロパティに注目してみましょう。<li>タグの背景に「dotline.gif」という画像が、横方向に繰り返されて敷かれているようですね。この画像を開いてみます。

拡大表示しているのでぼやけてしまっていますが、高さ5px、幅15pxの画像サイズで、その下端に1px幅の点線を描いた画像データが現れます。
もうお分かりですね。つまり、ここでの点線の表示は「点線の画像を背景パターンとして敷く」方法で実現しているのです(「点線を実現するCSSプロパティ」については、「4.点線の別の描き方」で説明します)。
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