仕事柄、パソコンの画面表示をキャプチャーする機会が多い。作業用のデスクトップパソコンはWindows Vistaが動作しており、XPの画面が必要なときは仮想化ソフト上で動かしている。しかし、周辺機器を接続した状態など仮想環境で実現できない場合は、ネットブックの「HP Mini 1000」を使っている。
ただし、このマシンの解像度は1024×600ドットなので、より広い表示を見たい時に困る。アナログRGB端子がないし、専用ミニコネクターに接続する外部ディスプレイ接続アダプターは国内で販売されていないのだ。
そこで活用しているのが、USB接続のディスプレイアダプター。仕組みは後ほど紹介するが、アダプターにDVI出力があり、外部ディスプレイに接続して画面を表示できる。
今回紹介するラトックシステムのREX-USBDVI2は、いち早くWUXGA(1920×1200ドット)以上の出力に対応した製品。実勢価格は1万円以下と手頃だ。対応スペックを見ると、XP環境では1.2GHz以上のCPUと512MB以上のメモリーが必須となっていて、ネットブックたるHP Mini 1000も一応カバー範囲。果たして、非力なネットブックでそんな解像度が出せるのか。試してみることにした。
ちなみに、Vista環境ではWindowsエクスペリエンス インデックスの基本スコア3.0以上が動作条件。また、Intel CPUを搭載したMacにも対応している。
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