PC Online パソコン&モバイル、インターネット情報とソフトウエア活用サイト

本文へジャンプ

特設サイト一覧
ホーム > セキュリティ > セキュリティ対策 > 目次
ログインしていません
ログイン

2009年7月21日 page:1/3次へ

ボットとプロキシーの関係に見る監視の重要性

三輪信雄=S&Jコンサルティング 代表取締役

印刷ページ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
  • mixiチェック
「あとで読む」機能の使い方
(執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 最近、ボット(不正プログラムの一種)はプロキシーに対応できていないので、透過型プロキシーではなく明示型プロキシーを使えば、少なくとも社内から外部の指令サーバーへアクセスすることを防ぐことができるという考え方に基づいて、プロキシーを明示的に導入する企業が増えているそうです。

 ここで透過型とは、社内からインターネットへアクセスする際に、例えばブラウザーのインターネット接続の設定でプロキシサーバーのアドレスとポート番号を入力しておかなくても、自動的にプロキシサーバーを経由するものです。これは設定の手間を省けるので多くの企業が既に導入しています。

 一方、明示型とは、ブラウザーのインターネット接続の設定で、プロキシサーバーのアドレスとポート番号を入力して使うものを指します。

 いずれにしても、プロキシサーバーを経由することによって、アドレス変換やコンテンツフィルタリング、アクセス制御などをするのが目的で多くの企業が使っています。

 社内でパソコンがボットに感染した際に、明示型を利用していないと、ボットはインターネットにある指令サーバーへ簡単にアクセスできてしまいます。また、明示型を超えて指令サーバーへのアクセスを行うボットは出現していないとも言われています。

 従って、透過型としているプロキシーを明示型の設定に変更するべきだと言われているのです。

 ところで、明示型を利用している場合に、プロキシーの設定をボットが取り込めないのはなぜでしょうか?


連載目次(新着順)

関連記事

キーワード

ボット

最新ランキング

PC Online会員登録

最新刊のご案内

最新の誌面から

  • 日経パソコン 2012年5月14日号

    日経パソコン 2012年5月14日号

    パソコンを仕事と生活に活かす総合情報誌
    ・お役立ち周辺機器購入ガイド
    ・最新画像処理ソフト驚きの実力
    ・新型CPU搭載の夏モデルが登場ほか

  • 日経PCビギナーズ 2012年6月号

    日経PCビギナーズ 2012年6月号

    パソコン初心者応援マガジン
    ・必ず見つかるネット検索
    ・写真の保存&印刷決定版
    ・キーボードの便利技43 ほか

  • 日経WinPC 2012年6月号

    日経WinPC 2012年6月号

    パワーユーザーのためのPC総合情報誌
    ・Ivy Bridge大研究
    ・本気で作る小型・静音PC
    ・新世代グラフィックスボードほか

  • 日経PC21 2012年6月号

    日経PC21 2012年6月号

    ビジネスマンのパソコン誌
    ・パソコン&スマホで地図&GPS
    ・PDF「新」活用術
    ・ネットでらくらく資産管理 ほか

日経パソコンスキルアップ倶楽部