マイクロソフトが6月26日から7月5日までの期間限定キャンペーンとして実施した「Windowsありがとうキャンペーン」が、開始からわずか2日間で終了した。
マイクロソフトは、3万本の予定数に達したためと説明。Windows 7に対する期待が大きいことを示した。
同キャンペーンは、期間内に予約すれば、10月に発売される予定のWindows 7のパッケージを、キャンペーン価格で購入できるというものだ。
Windows 7 HomePremiumアップグレード版であれば7777円、Windows 7 Professionalアップグレード版であれば1万4777円。価格に「7」という数字を並べるあたりは、Windows 7にひっかけたマイクロソフトのこだわりが見えるともいえ、市場想定価格がそれぞれ1万5800円、2万5800円であることと比較すると、極めて戦略的な価格設定であることがわかる。
マイクロソフトの堂山昌司副社長は、「RC版やベータ版など、早期に評価プログラムに参加いただいたユーザーへの感謝の気持ちを込めたキャンペーン。世界的に見ても、日本のユーザーからのフィードバックが多数反映されており、Windows 7は日本人の感覚で出来上がったOSともいえる」とする。
地域も、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、日本の6か国に限定されたキャンペーンだ。
「ベータ版やRC版に対するフィードバックが多かった国と、パッケージ出荷開始までの約3か月間に渡り、予約管理をしっかりと行える仕組みがある国という条件で、エリアを選定している。日本はそれに合致した国。ベータ版における日本からのレポート数はかなり多かったと聞いている」と、マイクロソフトのコンシューマー&オンラインマーケティング統括本部コンシューマーWindows本部・藤本恭史本部長は語る。
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「Windowsありがとうキャンペーン」について説明するマイクロソフトの堂山昌司副社長 |
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