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2009年6月17日 page:1/2次へ

Aspire one 751を分解してみた(第76回)

塩田 紳二=テクニカルライター

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(執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 さて、台湾で買ったAspire one 751(前回記事参照)ですが、中身が気になったので分解してみることにしました。なお、分解は、それほど簡単ではありません。ネジの数が多く、底面にあるカバーの下にもネジがあります。また、ハードディスクや無線LANカードなどを外さないと分解できません。基本的に分解はお勧めしませんし、何かあっても筆者も編集部も何もできません。ご注意ください。

 まずは、キーボードを外します。キーボードは、1枚のアルミ板の上に乗っていて、これがトレーのような構造になっています。ですが、アルミ板は、特に高い剛性を持っているわけではありません。この下にある本体部分の剛性が高く、アルミ板と併せて全体がたわまないようになっているのだと考えられます。

 また、キーボード自体が、トレーのようになっているので、わずかな液体であれば、ここに溜まって、本体内部へは入らないようです。とはいっても側面の高さは数ミリ程度しかないので、飲み物などを派手にこぼしたらダメでしょう。ただ、応急処置としては、液体をこぼしてしまったら、乾いた布などを当てて、すぐにキーボードが下になるようにひっくり返せば、本体側にしみこんで行く可能性をかなり減らせるはずです。

 キーボードを外すと、その下はアルミ板になっています。これは、パームレスト部などと一体になっています。アルミ板にあるネジは、本体底面側を留めており、このためアルミ板は剛性が高くなっています。薄いメインボードを挟むように、パームレスト部分と底面がネジ止めされているのです。写真でみると、あちこちに穴が空いていますが、透明なフィルムが張ってあります。

 パームレスト部分を外すには、キーボードの下のネジと、底面にあるネジを外します。そこに見えるのは、メインボードや各種のコネクターなどを乗せた小さな基盤です。本体サイズに比べるとメインボードは小さく、ちょうどキーボードの左半分の下になります。

 右側は、ハードディスクが置かれているスペースです。

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キーボードを外したところ。キーボードの下はアルミ板になっており、本体底面側とかなりがっちりネジ止めしてある。キーボードがたわまないのは、このためと考えられる

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パームレスト部を外したところ。写真左側にあるのがメイン基盤。そのほかに小基盤が5つあり、その間がケーブルなどで接続されている。メイン基盤の手前にある丸いものが冷却ファン。本体手前左右にある黒い箱はスピーカー


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