4月になった。新学期を迎え、あるいは新たに就職して(もしくは新入社員を受け入れて)何となく学習意欲に燃えている読者も多いことだろう。そこで、今回はスタンフォード大学をはじめとする米国の大学がウェブ上で公開している多種多様な講義をご紹介しよう。
まず、最初はスタンフォード大学から。同大学は今、YouTubeにさまざまな講義をアップロードしている。YouTubeのトップページ右下にある「YouTube EDU(YouTube大学)」をクリックして、その上段から「スタンドーフォ大学」へアクセス。すると、スタンフォード大学のチャンネルページに移り、ジョン・ヘネシー総長が登場する。
同総長は「スタンフォード大学は創設時からクリエイティビティーが世界に果たす役割を重視してきた。(中略)現代ほど、これまでとは異なった思考が必要とされる時代はない」などと述べて、こちらの向学心をぐっと刺激するのである。
さて、ここには600件近いビデオが載っている。スタンフォード大学に戻って来た元国務長官コンドリーザ・ライス教授の「移民」に関する講演、「アインシュタインの相対性理論入門」のレクチャー、「今、大学とは何か」という討論会、「宗教危機時代の宗教間リーダーシップ」についての講演、「脳波を用いたインターフェイス」に関する研究報告など、それはそれは興味深い内容の講義模様が並んでいるのである。
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