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話題の「ポメラ」を買ってみた。ライター稼業にはピッタリだった

2009年2月5日 page:1/7次へ

「あとで読む」機能の使い方
 

 ラベルライター「テプラ」でもお馴染みのキングジムが2008年11月に発売した、デジタルメモ「ポメラ(DM10)」。プレーンテキストのメモを取ることに特化したデジタルグッズだ。折りたたみ式のキーボードを採用することで携帯性を高めている。

 通信機能も何もなく、テキストを打つだけ。書体の変更やレイアウトの機能もない。一言でいうなら、「ワープロ専用機」(若い読者は知らないかなあ)ならぬ、「テキストエディタ専用機」。そんなシンプルな製品ながら、値段は実売価格で2万2000円ほどとなかなかのものだ。しかし、発売直後から品切れ店が続出。発売から1カ月の12月10日、キングジムは自社サイトに「製品供給不足に関するお詫び」を掲載するほどの人気となった。現在も、まだまだ品薄のようである。

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携帯用に折りたたんだ状態。天板のシールは私物の証。本来は純白だ。サイズは幅145mm×奥行き100mm×高さ30mm。重量は約370g。厚みはあるが、幅と奥行きは前回紹介したシャープの電子辞書PW-TC980とだいたい同じだ

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使用時の状態。キーボードが本体の左右にはみ出しており、幅は250mmになっている。キーボードの変形ギミックをご存知のかたも多いだろうが、後ほど改めて紹介する

 実は私も発売直後に買った。本体カラーはベースがブラックでキーボードが白。画面裏のカバーの色は、白、黒、オレンジの3色展開。店頭で聞いたら、オレンジの人気が高いそうだ。私は購入時に唯一在庫があった白を選択。

 機能はともかく、携帯時はコンパクトで使用時にキーボードを展開させるギミックとルックスに惹かれたことは否定できない。本体の黒い部分は薄くラバーコーティングされていて、値段相応の高級感。手触りは樹脂丸出しになる前のThinkPadを思い出させる。

 そして購入後、今日まで使い続けている。気に入ったわけだ。取材中のメモや、原稿を書くための草稿作りなど、ライター稼業にはなかなかピッタリ来る道具だったのだ。


記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
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