PC Online パソコン&モバイル、インターネット情報とソフトウエア活用サイト

本文へジャンプ

特設サイト一覧
ホーム > PC&Mac > 目次

2008年11月27日 page:1/3次へ

Evernoteで環境を問わずに情報をシェア

戸田 覚=ビジネス書作家

印刷ページ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
  • mixiチェック
「あとで読む」機能の使い方
(執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 僕は昔、文具雑誌にも記事を書いていた。主に仕事の道具として文具に興味を持っていたのだが、筆記具に関してはマニアックな記事もよく執筆していた。文字は上手ではないが、書くことが大好きでペンや紙にこだわっていたのだ。

 ところが、最近は利便性を考えて紙とペンをデジタルに置き換えつつある。5年程前に紙の手帳をやめてデジタルに移行した。さらに、紙のメモがパソコンに変わろうとしている。ペンが好きなだけに心理的な抵抗があったのだが、利便性には変えられないのだ。

 打ち合わせや会議の内容を簡単に書き留めておくなら、メモは紙でも十分だ。僕がメモをデジタルに切り替えたいと思ったのは、情報が異なる機器の間でシェアできるようになってきたからだ。例えば、ノートパソコンに記録したメモは、デスクトップで見られる。さらに、スマートフォンとパソコンで相互に情報を見られたら、便利なことこの上ない。
 実は、昔からそんなソフトはいろいろとあった。個人的には、Office OneNoteを使い倒していた時期もある。今でも使ってはいるのだが、いつのまにか利用頻度が減ってしまった。パソコン同士をつながないとシェアできないのが面倒なのだ。

 今回紹介するのは、Evernoteというオンラインソフトだ。これがなかなか理想的な仕組みを持っており、データのシンクロなど意識しなくてもよいのが特徴だ。つまり、Webサービスとして機能しており、インターネットにさえつながっていれば、何も考えなくても異なる機器間でメモが共有できるのだ。基本的には無料で使うことができ、さまざまなプラットフォームに対応するのが、何ともうれしいのである。

 Windowsパソコンはもちろん、本連載の主役であるMacにも対応する。

拡大表示
MacのEvernoteを起動した画面。この写真は、WindowsのEvernoteで貼り付けたものだ。
文字や画像などをコピーしたデータは、すぐさまEvernoteにペーストして共有できる。どのマシンで取得した情報でもすべてシェアできるわけだ。
拡大表示
例えばこれから買い物に出かけるなら、MacのiSightで情報を撮影しておく。するとこのように画像がEvernoteに記録され、どのマシンからでも見られる。Evernoteで荷物も減るわけだ。


連載目次(新着順)

関連記事

キーワード

Mac Evernote
ホーム > PC&Mac > 目次  

ショッピング

最新ランキング

PC Online会員登録

最新刊のご案内

最新の誌面から

  • 日経パソコン 2012年2月13日号

    日経パソコン 2012年2月13日号

    パソコンを仕事と生活に活かす総合情報誌
    ・Vista/XPから脱出せよ
    ・「2012年型パソコン」を読み解く
    ・ビジネスプリンター購入ガイドほか

  • 日経PCビギナーズ 2012年3月号

    日経PCビギナーズ 2012年3月号

    パソコン初心者応援マガジン
    ・写真とビデオをデジタル保存
    ・ウェブアルバムを使おう
    ・フェイスブック初めの一歩ほか

  • 日経WinPC 2012年3月号

    日経WinPC 2012年3月号

    パワーユーザーのためのPC総合情報誌
    ・2012年版自作の疑問100
    ・旬のPCケース25製品レビュー
    ・Radeon HD7970を速攻テストほか

  • 日経PC21 2012年3月号

    日経PC21 2012年3月号

    ビジネスマンのパソコン誌
    ・今すぐ始めるクラウド
    ・DVD&ブルーレイ活用術
    ・ネット&携帯電話 節約ガイドほか

日経パソコンスキルアップ倶楽部