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入力規則を連動させるプログラムを完成させる(第69回)

2008年5月2日 page:1/4次へ

「あとで読む」機能の使い方
 

 前回は、ワークシートのChangeイベントを利用したイベントプロシージャの仕組みを解説しました。今回はこの仕組みを利用して、2つのセルに設定した入力規則の値を連携させる部分を作成し、プログラム全体を完成させることにしましょう。

「名前」を使って入力規則を設定する

 前回の作成途中のブックをまず開いてください。残りのプログラムを作成する前に、セルに付けた名前を利用して入力規則を設定する方法を、確認しておきましょう。

 今回の例では、各部署名が入力されている「リスト」シートをアクティブにします。「第67回 入力規則を利用して選択できるリストを自動表示する」でも解説したように、このシートには、総務部・営業部・開発部の3つの部署に所属する社員の名前が入力されており、部署別に社員名の入力されたセルに名前が付けられています(図1)。

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図1 「リスト」シートを選択し、3つのセル範囲にそれぞれ名前がつけられていることを確認する

 Excelでは、このような名前の付けられたセル範囲を、入力規則の入力候補として設定することが可能です。まずは手作業で設定の手順を確認します。

 適当なセルを選択し、メニューから「データ」→「入力規則」を選択します。「データの入力規則」画面が開きますので、「設定」タブの「入力値の種類」から「リスト」を選び、「元の値」欄をクリックし「=営業部」と入力したら「OK」ボタンをクリックします(図2)。

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図2 「元の値」に入力する「=営業部」の「=」は半角で入力する。「=営業部」と入力すると、シートの該当するセル範囲が点線で囲まれて表示される


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