前回は、ワークシートのChangeイベントを利用したイベントプロシージャの仕組みを解説しました。今回はこの仕組みを利用して、2つのセルに設定した入力規則の値を連携させる部分を作成し、プログラム全体を完成させることにしましょう。
前回の作成途中のブックをまず開いてください。残りのプログラムを作成する前に、セルに付けた名前を利用して入力規則を設定する方法を、確認しておきましょう。
今回の例では、各部署名が入力されている「リスト」シートをアクティブにします。「第67回 入力規則を利用して選択できるリストを自動表示する」でも解説したように、このシートには、総務部・営業部・開発部の3つの部署に所属する社員の名前が入力されており、部署別に社員名の入力されたセルに名前が付けられています(図1)。
Excelでは、このような名前の付けられたセル範囲を、入力規則の入力候補として設定することが可能です。まずは手作業で設定の手順を確認します。
適当なセルを選択し、メニューから「データ」→「入力規則」を選択します。「データの入力規則」画面が開きますので、「設定」タブの「入力値の種類」から「リスト」を選び、「元の値」欄をクリックし「=営業部」と入力したら「OK」ボタンをクリックします(図2)。
7年分168冊、約2万ページが1枚のDVDに!
日経パソコン読者には特価を適用!
パソコンはもちろん、プリンター、スマホ、
テレビもつないで、もっと便利に!
とにかく読みやすい入門書!
見やすい文書作りのコツを「実例」で学ぶ!
そもそもスマホって? 携帯と何が違うの?
も解説。買い方、使い方を分かりやすく紹介
パソコンを仕事と生活に活かす総合情報誌
・Vista/XPから脱出せよ
・「2012年型パソコン」を読み解く
・ビジネスプリンター購入ガイドほか
パソコン初心者応援マガジン
・写真とビデオをデジタル保存
・ウェブアルバムを使おう
・フェイスブック初めの一歩ほか
パワーユーザーのためのPC総合情報誌
・2012年版自作の疑問100
・旬のPCケース25製品レビュー
・Radeon HD7970を速攻テストほか
ビジネスマンのパソコン誌
・今すぐ始めるクラウド
・DVD&ブルーレイ活用術
・ネット&携帯電話 節約ガイドほか