前回は、シート上にある複数の埋め込みグラフの大きさを揃えるプログラムコードを紹介しました。今回は、そのコード内容を詳しくみていくことにしましょう。
グラフの大きさを揃える「GraphArrange」プロシージャの冒頭で、4つの変数を宣言します。グラフは図形としても扱えるのですが、ここでは一時的な図形用の変数として「myS」をShape型で用意しています。
「myH」と「myW」はユーザーが入力したグラフの高さと幅の数値をセットするための変数で、「myMsg」は、ユーザーにグラフの数値指定を促す際に表示するメッセージをセットするための変数です。
Sub GraphArrange()Dim myS As Shape
Dim myH As Single
Dim myW As Single
Dim myMsg As String
直前に定義した変数myMsgに、入力できる数値の範囲を示すメッセージをセットします。今回のサンプルではグラフの高さと幅に、5cmから20cmまでの大きさを設定できるという想定です。
myMsg = "5〜20までの数値を入力してください" & vbCrLf & "単位はcmです"
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