PC Online パソコン&モバイル、インターネット情報とソフトウエア活用サイト

本文へジャンプ

特設サイト一覧
ホーム > PC&Mac > トラブル対策 > 目次

トラブル解決 データベース

2006年7月11日

FATとNTFSはどちらがいい?

■対応バージョン:Windows 98、Windows 2000、Windows Me、Windows XP

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
  • mixiチェック
「あとで読む」機能の使い方
出典:日経パソコン 2004年1月5日号(執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 Windows 98、Windows MeパソコンをXPにアップグレードするときなど、ファイルシステムとしてFAT(FAT32)を使うかNTFSを使うかを選択しなければならないことがある(下図)。

図1 Windows XPではハードディスクのファイルシステムとして一般にFAT32かNTFSが利用される


 結論から言えば、XPの標準のファイルシステムはNTFS。アプリケーションがFATにしか対応していないなど特別な事情がなければ、NTFSを選択した方がいい。ファイルへのアクセス記録を保持してファイルシステムの整合性を保つなど、NTFSの方が信頼性や安定性が高いからだ。

機能差は歴然

 そもそもファイルシステムとは、WindowsなどOSがディスク上のファイルを読み書きするための仕組み。 ファイルシステムによって扱えるファイルやドライブのサイズなどに差が出てくる。

図2 FATとNTFSの主な違い


 現在Windowsがハードディスク用に採用しているファイルシステムは大きく分けてFAT16、FAT32、NTFSの3種類。このうちFAT16は既に過去のもの。主流はFAT32かNTFSだ。しかもWindows XPの時代に入り、NTFSにはますます機能が追加され改良が行われている。

図3 NTFSの主な付加機能(Windows XPで対応するもの)


 ちなみにWindows 2000、Windows XPでは、既存のFAT(FAT16 またはFAT32)ドライブを、保存されているデータを損なわずにNTFSに変換することが可能。例えばコマンドプロンプトでconvert.exeを実行すればいい。


「トラブル解決 データベース」の記事一覧(新着順)

関連記事

キーワード

ファイル・フォルダー

ショッピング

最新ランキング

PC Online会員登録

最新刊のご案内

最新の誌面から

  • 日経パソコン 2012年2月13日号

    日経パソコン 2012年2月13日号

    パソコンを仕事と生活に活かす総合情報誌
    ・Vista/XPから脱出せよ
    ・「2012年型パソコン」を読み解く
    ・ビジネスプリンター購入ガイドほか

  • 日経PCビギナーズ 2012年3月号

    日経PCビギナーズ 2012年3月号

    パソコン初心者応援マガジン
    ・写真とビデオをデジタル保存
    ・ウェブアルバムを使おう
    ・フェイスブック初めの一歩ほか

  • 日経WinPC 2012年3月号

    日経WinPC 2012年3月号

    パワーユーザーのためのPC総合情報誌
    ・2012年版自作の疑問100
    ・旬のPCケース25製品レビュー
    ・Radeon HD7970を速攻テストほか

  • 日経PC21 2012年3月号

    日経PC21 2012年3月号

    ビジネスマンのパソコン誌
    ・今すぐ始めるクラウド
    ・DVD&ブルーレイ活用術
    ・ネット&携帯電話 節約ガイドほか

日経パソコンスキルアップ倶楽部