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トラブル解決DBメール

2006年5月29日

文字化けの原因

■対応バージョン: Outlook Express 6

瀧澤 崇子=テクニカルライター

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(執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 送受信したメールが英数字の羅列になって正しく表示できない。いわゆる「文字化け」の状態だか、なぜこうようなことが起こるのだろうか。これには、文字を表示するための「文字コード」が関係してくる。

 英語や韓国語、日本語と、世界には数多くの言語が存在する。これらをコンピューターで正しく表示するために、「文字コード」と呼ばれるものがある。Outlook Expressの「表示」メニューで「エンコード」を選んでみよう。日本語用に「EUCコード」と「シフトJISコード」の2つの名前がみつかる。通常、この2つのどちらかを使って日本語で表示している。ところが送受信の際は、これらとは異なる「JIS コード (ISO-2022-JP) 」で変換してやりとりされる。そのため、送信してから受信するまでの間で変換がうまくいかなかったりすると、「文字化け」が起こる。

 また、「文字化け」は、送信側と受信側で異なるメールソフトを使っていると起こりやすかったり、届く途中で通ったサーバーの処理で誘発されたりすることがある。さらに、同じ内容のテキストファイルを添付して送ったとしても、WindowsとMacintosh、UNIXなどの異なるOS間でやり取りすると、改行コードの違いから、文字化けを起こすことがある。この場合は、本文をメモ帳などにコピー・アンド・ペーストしてテキスト形式で保存し、ブラウザで表示してみると、正しく表示される場合がある。

図1 OEの「表示」メニューの「エンコード」をクリックしてみよう。「その他」のなかにたくさんの文字コードがみつかる。日本語の場合は、「日本語(EUC)」と「日本語(シフトJIS」)があるのがわかる


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