一覧表などを印刷するときに、この部分は隠しておきたい、と思うことはないだろうか。例えば、電話番号を載せない名簿を配りたいとか、成績表を貼り出すときに実際の点数を隠したいなど。入力した文字列のうち、印刷したくない部分がある場合は、「隠し文字」を利用しよう。
設定は簡単だ。印刷したくない部分を範囲指定して、「書式」→「フォント」を実行し、「フォント」パネルの「隠し文文字」チェックボックスをオンにするだけ。これで文字は画面上から消えてくれる。表の場合は空欄に、文章の一部分を隠した場合は後ろの文章が詰まるので、そのまま印刷してOKだ。もちろん文字は削除されたわけではなく、単に隠れているだけ。ツールバーの「編集記号の表示/非表示」ボタンをクリックすれば、隠し文字を画面上で確認できる。
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| 図1 隠したい部分を範囲指定して「書式」→「フォント」を実行する |
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| 図2 「フォント」パネルの「隠し文字」チェックボックスをオンにして、「OK」ボタンをクリックする |
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| 図3 選択していた文字列が消えた。画面上で見えなくなっただけで、実際には入力されている。文章中の隠したい部分も範囲指定して、同様の操作をする |
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| 図4 選択していた文字列が消え、後ろの文章が詰まった |
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| 図5 隠し文字を表示したいときは、「編集記号の表示/非表示」ボタンをクリックする。隠し文字の下には点線が表示される |
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| 図6 隠し文字が印刷されてしまうときは「ツール」→「オプション」を実行し、「印刷」パネルの「隠し文字」チェックボックスがオフになっているか確認する。ここがオンだと隠し文字は印刷される |
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